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第7回 イエノミカタ調査 『中古住宅の購入』に関する意識調査

第7回 イエノミカタ調査『中古住宅の購入』に関する意識調査

新築に比べ価格が手頃で、すぐ入居できるなどのメリットから、中古住宅をマイホームの選択肢として考える人も少なくありません。そこで今回、オールアバウト社と合同で、中古住宅の購入に関する意識調査を行いました。『イエノミカタ』はこれから家づくりをする人向けのサイトですが、住まいを大切な資産と考えれば、将来のマイホームがどのような評価を得られるかはぜひ知っておきたいところ。そのような観点から中古住宅についてアンケートをとったところ、興味深い結果が得られました。ここで、その一部をご紹介しましょう。

<調査概要>

  • 調査対象:
    中古住宅の購入を3年以内に検討した経験のある東名阪エリアの30代以上の男女
  • 有効回答者数:661名
  • 調査期間:2017年11月2日(木)~11月9日(木)
  • 調査手法:インターネットリサーチ
中古住宅の魅力は?
立地条件のよい家を、安く手に入れられる
中古住宅の魅力は「手ごろな価格」が断トツの1位で、2位と30%以上の差がありました。住宅は高額な買い物ですから、ローンの負担が少しでも減らせればありがたいところ。2位、3位の回答と併せると“新築では手が届かないような立地条件のよい住宅を、手ごろな価格で手に入れ、自分好みにリフォームして暮らしたい”といった意向が見えてきます。
中古住宅について、不安な点は?
隠れた不具合や老朽化に不安が
一方、中古住宅の購入を検討する際に不安に思った点、それがネックになって購入を見送った点について聞いたところ、「隠れた不具合の有無」、「設備の老朽化」が59.6%と同率1位でした。また、4位には「耐震性などの住宅性能」(45.1%)も挙がり、目に見えない部分への不安が購入のネックになっていることがわかります。
どのような情報が開示されていれば、安心できる?
メンテナンスや点検の履歴、耐震性能を重視
「過去のメンテナンス・リフォーム履歴」(69.1%)「定期点検の結果」(64.6%)、「耐震性能の有無」(62.8%)が軒並み6割を超え、4位には「新築時の設計図や設備」(55.4%)も挙がっています。多くの人が、建物に関するメンテナンス履歴や図面などの情報開示を求めており、耐震性能と併せて“安心して暮らせる家を購入したい”という思いが浮き彫りになりました。
購入検討時、どの会社で建てられたか考慮した?
考慮した層は約3分の2
「どの建築会社が建てたかを考慮した」「どちらかというと考慮した」と回答した人を合わせると、66.4%となりました。約3分の2の人たちが“どこの会社で建てた家か”を検討の条件に入れていたことがわかります。
考慮した人たちに聞きました。
どこの会社を検討しましたか? その理由は?
ハウスメーカーを検討した人が77%
「考慮した」と回答した439名を対象に、具体的にどの建築会社によって建てられた中古住宅を検討したか聞いたところ、「ハウスメーカー」(77.4%)が段トツで、2位の「ハウスビルダー」(46.0%)と30%以上の差がありました。
※「ハウスメーカー」:日本国内全域又は広範囲の規模で展開する大手の住宅建設会社
「ハウスビルダー」:限られた都道府県内で展開する中規模の住宅建設会社
「品質が一定で安定」、「住宅性能が高い」
また、考慮した理由については「品質が一定で安定している」「住宅性能が高い」を挙げた人が5割を超え、「住宅履歴が残っている」を挙げた人も4割近くに。住宅の品質や性能への不安を抱かせない会社が建てた家ならば、購入を検討したいという気持ちが見えてきます。

今回のまとめ / 中古住宅にはさまざまな不安があるからこそ、“どの会社が建てたか”を重視

今回の調査では、中古住宅の「見えない不具合」「設備の老朽化」や「耐震性」への不安が浮き彫りになりました。また、これらの懸念を払拭するために、信頼できる会社が建てた家かどうかを検討条件に挙げる人も多いことがわかりました。将来、ライフスタイルの変化などでマイホームを手放すことになった場合、多くの人が購入を検討する「ハウスメーカー」で建てた家ならば、有利な条件で売却できる可能性が高くなりそうです。また、中古住宅へのさまざまな不安を払拭するために、大手ハウスメーカー10社が統一基準を設け品質規格を担保する『スムストック』があります。このようなしくみを活用できるのも、大手ハウスメーカーで家を建てることのメリットでしょう。 『イエノミカタ』では、今後も住宅に関するより充実した情報提供を心掛けてまいります。ぜひご利用ください。