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第6回 イエノミカタ調査 『ゆとり世代の住宅観』に対する意識調査

第6回 イエノミカタ調査『ゆとり世代の住宅観』に対する意識調査

家づくりを考えるきっかけは?
親世代は憧れが動機付けに、ゆとり世代は現実的で堅実
親世代が家づくりを考えたきっかけの1位は「新築一戸建てへの憧れ」が断トツで、2位と10%近い差がありました。一方、ゆとり世代の1~3位は「自分好みの空間」「結婚」「将来的な資産」がほぼ横並びで、大きな差はありませんでした。親世代は“いつかは一戸建て”という憧れが家づくりの強い動機になっており、一方、ゆとり世代はさまざまな要素を複合的に検討する傾向が見られ、この世代の堅実性が表れているといえそうです。
ゆとり世代が希望するのは一戸建て?マンション?
新築一戸建てを希望する層が約7割
今後住宅購入を検討するゆとり世代に、希望する住居形態を聞いたところ「新築一戸建て」が約7割で1位、次いで「新築マンション」が約5割と、この世代でもまだ新築志向が強いことがわかりました。ただし、中古一戸建てや中古マンションを希望する層も一定数存在します。一方、親世代では購入当時に中古住宅を選ぶ人はほとんどおらず、昨今のリノベーション人気の高まりも見て取れます。
家づくりをする上で、重視するポイントは?
両世代が共に重視している項目は「価格」「陽あたり」「間取り」
重視するポイントとして選んだ項目のうち、世代間でパーセンテージの数字の差が少ないものをピックアップしてみました。その結果、「価格」「陽あたり」「間取り」が上位にのぼりました。これらはマイホームを検討する際に、いずれの世代も重視する、普遍的に求められる要素だといえそうです。
世代間で大きな差が見られる項目は「防犯」「省エネ」など
重視するポイントとして選んだ項目のうち、世代間でパーセンテージの数字の差が大きいものをピックアップしてみました。その結果、「防犯・セキュリティ」「省エネ」「耐震性」「耐久性」といった項目が上位にのぼりました。すべて、ゆとり世代の数字の方が上回っています。頻発する犯罪や自然災害への不安、住宅の省エネ性能の向上など、時代背景の違いの表れでしょうか。また、親世代に比べて「内装・インテリア」を重視する傾向も強く出ています。
世代間で、インテリアへのこだわり度合いは違う?
ゆとり世代「とてもこだわる」層は親世代の倍に
親世代に比べてゆとり世代のインテリアへのこだわりは強く「とてもこだわっている」層は約4人に1人(23%)と親世代(12%)の倍でした。「まあまあこだわっている」層を含めると、9割近くのゆとり世代がインテリアに対して関心があると答えており、自分好みの空間づくりに興味・関心が高い世代だということがわかります。
ゆとり世代が共感できるライフスタイルは?
地に足の着いた暮らし。家族の時間も、ひとりの時間も大切に
ゆとり世代からは、「長く使えるモノを買う」(63%)、「なるべく余計なモノは買わない」(45%)など、エコロジカルで地に足のついた暮らしを望む声が多く聞かれました。また、「家族と触れ合う時間を大切にする」(48%)、「ひとりで過ごす時間を持つ」(48%)という回答からは、家族の時間とプライベート、どちらの時間も大切にしたいという気持ちが伺えます。

今回のまとめ / ゆとり世代は、さまざまなスペックを吟味し、自分のこだわりを反映したマイホームを建てようとしている

堅実で、自分のこだわりを大切にする気持ちが強いゆとり世代。家づくりの際は、単に憧れだけではなく、「価格」「陽あたり」「間取り」はもちろんのこと、「防犯」や「住宅の基本性能」など、さまざまなスペックを吟味し、比較検討しようという姿勢が見られました。また「内装・インテリア」にもこだわって自分好みの家にしたいという思いが強く、住まいへの期待値は高いといえます。『イエノミカタ』では、こういった方々の期待に応えるべく、住宅に関するより充実した情報提供を心掛けてまいります。ぜひご利用ください。