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リゾート気分を味わえる、くつろぎ空間のつくり方

ハウスメーカー社員のおうちTips●埼玉・Wさん邸/ミサワホーム

リビングからつながるテラスで、休日の朝食を愉しむ

今回ご紹介するのは、ミサワホームに勤務するWさんの家。夫婦共働きで忙しい日々を過ごすWさんは、自宅ではリラックスして過ごしたいと考え、間取りやインテリアに工夫を凝らしました。

リビングの掃き出し窓から直接出られるテラスで、オープンエアの心地よさを満喫

Wさん宅の絶好のくつろぎスペースは、リビングからつながるタイル張りのテラスと、そこから続く広い芝生の庭。白いタイルと緑の芝生のコントラストが美しく、自宅にいながらにしてリゾート気分を味わえる空間です。「休日は、ここでゆっくり朝食を食べたり、友人をランチに招いておしゃべりを愉しんだりしています。LDKとの連続性が高いテラスは、食事やくつろぎの場として活用しやすく、おすすめです」。

室内は、ウォールナットの濃い茶色をベースにした、シックな空間が広がります。「自社の建築実例や、さまざまな住宅誌、ホテルの内装などを参考にして、インテリアのイメージをふくらませました」とWさん。「こだわりを形にできるのが、注文住宅の最大の魅力。いい家やいい建物をたくさん見て、自分が好きなテイストを絞り込んでいくといいと思います」。

リビングは天井を3メートルと高くして開放感を出し、木目のクロスで板張り天井のように仕上げています。テレビボードの壁に自然石風のデザインタイルを貼り、照明を組み込んだのもポイント。「夕食が済んだ後、キッチン前のカウンターやリビングのソファでゆっくりとお酒を愉しむ時間が好きです。間接照明が壁面に創り出す光の陰影が、とても綺麗なんですよ」。お気に入りのインテリアに囲まれて過ごす、至福のひとときです。

シックな雰囲気のLDKに合う家具やラグは、ご夫婦で選んだそうです

間接照明がより美しく映えるデザインタイルの貼り方も参考になります

キッチンは、リビングと一体のオープンスタイルのため、冷蔵庫や家電製品は隣のパントリー(食品庫)に隠すなど生活感が出ない工夫をしています。キッチン横のダイニングには造り付けのベンチを配し、座面の下は収納に。壁面にはパソコンカウンターも造り付けるなど、利便性も確保。柔らかい光を放つガラスのペンダントライトが印象的な、憩いのスペースです。

コの字型にデザインされたダイニング。落ち着いて食事ができます

すっきりと片付いて生活感のないWさん宅ですが、その秘密は2階に設けた8畳大の「蔵」。たっぷりの収納量があるため、家の中にモノがあふれることがありません。仕事から帰って来て、室内が散らかっていると、気持ちが休まらないですよね。収納スペースをしっかり確保することも、自宅でリゾート気分を味わうための重要なポイントだと言えるでしょう。

天井高1.4メートルの「蔵」。季節用品などかさばるモノも、余裕で収納できます

これから家づくりをする人に向けて、Wさんからアドバイスをいただきました。
「自分自身が何に価値を置き、どんな暮らし方を望んでいるのか、まずは整理してみるといいですね。どういうものをいいと感じるか、自覚できていないケースも多いようです」。
「マイホームのイメージを具体的にするには、いい建物やインテリアを数多く見ることです。情報はたくさんありますから、アンテナに引っかかるものをたくさん集めましょう」。
「ちなみに私は、外観から先に決めて、その後間取りを考えていきました。やはり見た目は大事ですし、外観を引き立たせるための外構プランも大切です」。
「間取りが具体的に決まってきたら、細部をぬかりなく詰めていきましょう。たとえば、室内の雰囲気は照明計画によって大きく変わります。明るさや調光機能をどうするかなど、細かい部分までイメージしながら決めることで、暮らし始めてからの満足度が上がります」
納得のマイホームを実現したWさんのアドバイス、ぜひ参考にしてください。
※「蔵」は居室としての使用はできません

(文責:イエノミカタ編集部)

■今回の施主は…ミサワホーム 開発事業部 Wさん
住み始めて3年目になるマイホーム。天気のよい休日は、ハワイアン音楽を聴きながら芝生の手入れをするのが楽しみだとか。

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