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家族や友人とのつながりも、自分だけの時間も大切にできる間取り

モデルハウスのミカタ●千葉・流山おおたかの森住宅公園/三井ホーム

自然素材に包まれて、等身大の暮らしを楽しめる家

今回ご紹介するのは、流山おおたかの森住宅公園内にある、三井ホームの『SONOMA』モデルハウス。一歩足を踏み入れると、天然木やタイル、アイアンなどのナチュラルな素材が目に優しく、深呼吸したくなるような心地よさに包まれます。

案内してくれたのは、『SONOMA』の商品開発に携わった、同社商品開発部の竹内舞さん。「30代から40代前半の共働き・子育て世代の家をイメージしています。背伸びしない等身大の暮らし、でも好きなことにはとことんこだわるというライフスタイルを形にしました。また、開発メンバーが話題のカフェを数多く(90店以上!)巡り、そこで感じ取った雰囲気や空気感をインテリアづくりに活かしています」。

このモデルハウスは、働き盛り・子育て盛りの忙しい毎日を想定し、家族のつながりと、一人ひとりの時間を大切にすることを両立したプランになっています。玄関からLDKに入ると、まずは広々としたダイニングと大きなテーブルが。「ここは“アクティブダイニング”。大きなテーブルで、家族が思い思いのことをできるスペースです。食事のときだけでなく、子どもが宿題をする傍らでパパがタブレットをチェック…など、寄り添いながらもそれぞれが自分の時間を過ごせる場所です」。友人を大勢招いてのホームパーティも余裕の広さです。

家の中心に配置された“アクティブダイニング”。
どの部屋に行くときもここを通る間取りになっています

家具の選び方にも工夫が。「片側をベンチタイプにして、
人数が増えても対応しやすくしました」

キッチンは、両側からぐるりと回り込める回遊型。ダイニング側には大きなカウンタテーブルを設けているので、配膳やちょっとした食事にも便利。人がすれ違っても余裕の通路幅で、家族や友人など大人数が出入りしやすいプランです。ホームパーティが好きな方、料理好きの家族にはぜひ参考にしてほしいところです。

タイル貼りの壁の裏側にはパントリー(食品庫)があり、収納量も十分。
冷蔵庫や勝手口の目隠しにもなっています

「鍋やフライパンを扱いやすくするため、シンク側よりIH側の
カウンターの方を少し低めにしました」。このような工夫も参考にしたいですね

吹き抜けで開放的なダイニングとは対照的に、隣接したリビングには“こもり感”があります。「床が一段下がり、動線も行き止まることで、自然に気持ちが落ち着くスペースになっています」。ダイニングが“アクティブ”なら、リビングは“リラックス”といったところ。天井や床の高さに変化をつけることで、雰囲気をがらりと変えることができるのですね。

奥行のあるソファに横になったり、床に敷いたラグに
腰を下ろしたり、思い思いにくつろげる“ピットリビング”

リビングの窓辺に、お気に入りのモノを飾れるカウンター
を設けてあります。道行く人にさりげないアピールも

ほかの用事で作業を中断されても、趣味専用の
スペースがあれば、そのまま広げておけますね

自転車や模型づくりなどが趣味のパパには、汚れても掃除しやすいスペースがあるといいですね。このモデルハウスでは、玄関から土間続きの“プチ・ガレージ”が提案されています。自転車を持ち込んでのメンテナンスなどがしやすく、同じ趣味の友人にちょっと立ち寄ってもらうにも玄関脇という場所はオススメです。

作業の手を休めて、小窓から外の景色を眺めるのも気持ちよさそうです

子どもたちが夢を広げる2階のプレイルームは、思う存分落書きできる黒板ウォールや、秘密基地気分のロフトがあるなど楽しいしかけがいっぱい。いずれは二部屋に仕切って個室にできるよう、可動式収納が設置されているのも参考になるでしょう。また、2階の廊下には家族のためのライブラリーがあり、吹き抜けに面しています。1階のLDKともコミュニケーションが取りやすく、家族の気配が伝わる工夫です。

森の中のような壁紙でワクワク感を演出。
可動式の収納は簡単に移動できます。将来的に部屋を分ける仕切りとなります

2階のライブラリー。「視線の抜けや光を取り込むため、一部の棚をシースルーに
しています」と竹内さん。細やかな設計の配慮が、心地よい空間をつくります

モデルハウスには、構造や性能を説明するコーナーがあります。基礎や建物の内側が
どうなっているか、性能面でのアピールポイントなどを説明してもらうとよいでしょう

インテリアには、むく材やタイル、アイアンやアンティークガラスなど、
エイジング(経年優化)を楽しめる天然素材をふんだんに使っています

流山おおたかの森モデルハウス 間取り図

白い壁に木の質感が映える、シンプルナチュラルな外観

「このモデルハウスは開放感のある大空間が魅力です。このような間取りでも、一年を通して室内の温度や湿度が快適で、部屋によって暑さ寒さのムラが起こらないように、高気密・高断熱の構造体や全館空調システムが不可欠だと当社では考えています」と竹内さん。四季を通して、家のどこにいても心地よく過ごせることは、快適な住まいの必須条件です。モデルハウスを訪ねたら、間取りだけでなく、空調はどのようにしているかなど、さまざまな角度から質問をしてみることをオススメします。

(文責:イエノミカタ編集部)

■INFORMATION
このモデルハウスを見学できる場所
【流山おおたかの森住宅公園】
〒270-0121千葉県流山市西初石5丁目(B53街区)
TEL:04-7158-1231
三井ホーム『SONOMA』モデルハウス
定休日:水曜日 営業時間:10時~17時

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