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プロが教える「家づくりのステップについて知ろう」

家づくりを考え始めたら、知っておきたいのがマイホーム完成までの流れ。大まかな流れを知っておくことで、気持ちに余裕ができ、ムダな時間を減らすことができます。憧れの新居をイメージしつつ、完成までのステップを把握しましょう。


STEP1 情報収集・資金計画

住宅雑誌を読んだり、ハウスメーカーに資料請求をして、建てたい家のイメージをふくらませましょう。今の家の不満点や、新しい家に望むことなどを、家族で話し合う時間も大切です。なお、後々忘れがちなのが、親や兄弟姉妹への連絡。この時点ではまだ伝えなくてよいですが、家づくりが本格始動したときに誰に伝えるべきかリストアップしておきましょう。また、予算についても検討を。頭金、ローン借入額、毎月の返済計画などを立てられればベスト。ただし、お金については、次のステップでハウスメーカーに相談できるので、この段階では詳細まで詰めきらなくても大丈夫です。


STEP2 依頼先を検討する

情報収集した中から、気になるハウスメーカーの住宅展示場に足を運んでみましょう。事前に、どこを重点的に見たいか、何を聞きたいかを整理しておくと効率的です。営業担当は家づくりのプロ。契約前だからと遠慮せず、間取りや予算など、聞きたいことは何でも相談を。会話するうちに、その会社の良さや相性が分かってくるというメリットもあります。現場見学会、工場見学会(プレハブメーカーの場合)、入居宅見学会などに参加し、会社の雰囲気を肌で感じたり施主の生の声を聞くことも、重要な判断材料になります。


STEP3 相見積もりをとる

いいなと思える会社を3社くらいに絞り、予算とプランの希望を伝えて見積もりを依頼します。敷地調査もこの段階で行います。見積もりとプランが出揃ったら、内容をじっくり検討。工事費の多寡だけにとらわれず、間取りや仕様の中味をよく見て、希望が満たされているかをチェックしましょう。


STEP4 契約

依頼先を決めたらその旨を伝え、プランの詳細を詰めていきます。設備や仕様は希望するグレードまで決めておくと、後々の予算オーバーを防げます。これらの内容を元に、本設計・本見積もりを出してもらい、確認。納得できたら契約を交わします。契約後は、ショールームなどに行き、時間をかけて打ち合わせする回数が増えます。有給休暇をとり、平日にじっくり打ち合わせできれば理想的。


STEP5 着工

着工の前には地鎮祭を行い、ハウスメーカーの担当者と共に近隣挨拶を行います。その後も、クレーンが入るなど、大掛かりな工事がある場合は一言挨拶しておくとスムーズです。着工後は、要所要所で現場に行き、担当者から説明を受けましょう。どのようなポイントで施主確認を行うかは、工法によっても異なりますので確認を。


STEP6 完成・引き渡し

建物が完成したら、施主立会いの下、竣工検査を行います。内外装、設備、水道や電気のチェックなどを行い、不具合があったら直してもらいます。それが終わると引き渡し。カギや書類一式を受け取り、いよいよ引っ越しです。なおこの時期、諸手続きで役所に出向くことが増えます。印鑑証明などは複数枚必要なので、まとめて済ませられるように、必要な書類の種類や枚数をあらかじめ確認しておくといいでしょう。




注文住宅を建てるということは、人生の一大事業。時間もパワーも必要です。大きな仕事をスムーズに進めるためには、段取りを把握することはもちろん、コミュニケーションも大事。ハウスメーカーの担当者とは連絡を密に取り合い、ヌケやモレのないようにして、できるだけスムーズに竣工までたどり着きたいものです。

(文責:イエノミカタ編集部)

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