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天然木の魅力を、家具にも取り入れよう(カリモク)

  • カリモク家具株式会社
    本物の木の家具には、なんともいえない温もりがあります。優しい木肌や美しい木目には、人を癒してくれる力があるようです。今回は、天然木の家具づくりにこだわるカリモク家具株式会社さんに、 インテリアに取り入れたい木の魅力について伺いました。

    (イエノミカタ編集部)

木肌に触れると、肌触りがとても気持ち良いですよね。
木目には気持ちを落ちつかせてくれるゆらぎの感覚があり、私たちに安らぎを与えてくれます。

その香りにはストレスを緩和し、精神的にも身体的にもリラックスさせてくれる森林浴の効果があることも良く知られています。
知らず知らずのうちに、私たちは木に癒されているのですね。

こうした「木の癒し」を、最新のテクノロジーを駆使した住環境の中に取り入れてみてはいかがでしょうか?

最近の床材には、天然木を使ったものがとても増えてきています。
木を薄くスライスした突板(つきいた)と呼ばれる仕様だけでなく、厚みのある無垢(ムク)材をふんだんにとりいれたフローリングもよく見かけるようになりました。
こうしたトレンドに合わせて、インテリアの中で大きなポイントとなる家具にも、ムク材の重厚なつくりや、自然な肌触りを感じさせてくれる仕上げのものがあり、人気を集めています。
あまり過度な塗装を施こさず、あえて天然木のムラ感を活かした家具を、フローリングの素材や色に合わせたり、あえて際立たせたりするコーディネートをお好みに合わせて楽しめます。


【調和のコーディネート】
床と家具とを同系色でまとめた安らぎのトーン配色で、穏やかな空間になります。
【際立ちのコーディネート】
床と家具とを異なる色調にしたコントラスト配色で、スタイリッシュな空間になります。

天然木を素材とした床や家具をお好みの色づかいでコーディネートした暮らしは、穏やかで暖かみのあるものになりそうですね。

それでは今日人気のある代表的な4つの素材についてみていきましょう。


オーク

森に住む多くの命を育むドングリの木であるオークは、英国で「森の王様」King of the forestと呼ばれてきました。樹の形が美しく、豊かな森をつくって生きものを育み、また材としても用途が広く、まさに森の王のたとえにふさわしい樹木です。ウイスキーの樽材には、その中でも樹齢100年以上の柾目(まさめ)が使われます。「尊い木」で作った樽に入れられて、ウイスキーはさらにじっくりと時間をかけて熟成されていきます。
木目は平行な直線模様の柾目(まさめ)面がはっきりしていて、“虎斑(とらふ)”と呼ばれる模様が現れることも特徴であり、見る方向で斑の模様が浮き出たり、木肌に馴染んだりと、表情が変わる面白さがあります。


ブラックウォールナット

美しい木理を持ったウォールナットは、チーク・マホガニーと並んで「世界三大銘木」とされ、とても人気のある材料です。木質は狂いが少なく衝撃に強いことから、銃の床材としても重用されてきました。心材と辺材で色の濃淡がハッキリしていますが、経年変化で黄色く落ち着いて、差が馴染んできます。こういった経年変化ならではの美しさも、ウォールナットの人気の理由の一つと言えるでしょう。


ブラックチェリー

ガムポケット(樹脂痕)といった特有のキャラクターを持つブラックチェリーは、光によって劇的な色変化を遂げます。木に含まれるタンニンが、光と反応することで、赤茶けて、飴色に変化します。時と共に風合いが増す材です。反応が終わると、それ以上は飴色に変化せず、黄変が始まり、落ち着いた風合いを深めます。木質は硬く緻密で表面の仕上がりが美しく、そのしっとりとした手触りは、今も昔も人々を魅了してやみません。
このような経年変化こそ本物の良さであり、天然木ならではの楽しみと言えるでしょう。


ハードメープル

カナダの国旗のメープルリーフで知られる樹種、ハードメープル。強靭で緻密な木肌を持ち、狂いが少なく衝撃に対する抵抗力が大きいことから、家具材や内装材としてだけでなく、バイオリンやピアノなどの精巧さが求められる楽器としても重用されています。まるで素肌のように美しい乳白色の木肌の中に、縮み杢やバークポケットといった独特の木味を併せ持ち、樹木の生きた証である本物ならではの深い味わいが活かされています。“鳥眼杢(バーズアイ)”などの杢目のものは 珍重されています。



いかがでしたでしょうか。今回は代表的な4つの樹種をみてきましたが、このほかにも様々な魅力を持った木があり、それぞれの特徴を引き立たせた仕上げで内装材や家具に用いられています。

天然木がもつナチュラルな味わいを活かしたインテリアに囲まれた暮らしは、きっとあなたの暮らしに、さらなる癒しを与えてくれることでしょう。


こんなミカタをしてみよう

  • ・インテリアのポイントとなる家具に「木の癒し」を取り入れてみよう
  • ・樹種によって魅力は異なる。それぞれの特徴を知り、上手に活かそう
 

(文責 カリモク家具株式会社)

「木の家具」をもっと詳しく知るための参考サイト

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