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「システムキッチン」プランニングのヒント!(リクシル)

  • 株式会社LIXIL
    新しいキッチンは、夢がふくらみますね。使いやすいキッチンを実現するためには、知っておきたいポイントがあります。今回は株式会社LIXILさんに、システムキッチンのプランニングについてレクチャーしていただきました。キッチンのプランニングの参考にしてください。

    (イエノミカタ編集部)


「システムキッチン」ってどんなもの?
システムキッチンとは、流し台、レンジ台などを統一デザインにして、一体成形したワークトップをのせたキッチンのことを言います。どのようなスペースにも対応できるように、キャビネットサイズは多様で、素材、色も豊富です。
システムキッチンを選ぶ際は、デザイン性だけではなく、使いやすさ、メンテナンス性、各種設備の耐用年数などを十分考慮しましょう。

システムキッチンのしくみ

まずは、システムキッチンのことを知りましょう。組み合わせや選べる内容を知ることで、自分自身にフィットした使いやすさが見えてきます。

各部の名称
システムキッチンの特徴
● ワークトップが一体でお手入れしやすい。
● さまざまな間口やレイアウトに対応できる。
● キャビネットの種類が豊富で機能も選べる。
● コンロやオーブン、食器洗い乾燥機も一体に。
● 扉の色やデザインが豊富。
・・・・などなど

レイアウト選び~暮らしのシーンから考える


独立キッチン(K)
調理の様子やニオイ、音などがダイニングに伝わりにくく、調理に専念できます。

ダイニングキッチン(DK)
調理中も家族との会話を楽しみたい方に。配膳作業も合理的に行えます。

リビングダイニングキッチン(LDK)
コミュニケーションを重視するオープン対面キッチンにおすすめの空間です。

レイアウト選び~調理のシーンから考える


壁付キッチン
作業に集中しやすく、スペース効率もいいキッチンです。

対面キッチン・カウンターキッチン
造作壁と組み合わせた対面式。
ダイニングとの間を適度に仕切って、調理ができます。

オープン対面キッチン
(ペニンシュラ/アイランド型)
吊戸棚のないオープンスタイル。
ダイニングやリビングと一体感のある空間をつくれます。

高さ選び~身長に合った高さを選ぶことが大切

身体に合わない高さは、疲労の原因にも。自分に合った高さはショールームでの確認がおすすめです。


カウンターが低すぎる

カウンターが高すぎる

カウンターの高さがピッタリ

最適なキッチンの高さは“身長÷2+5”が目安です。
たとえば、身長160cmの方だと、160cm÷2+5cm=“85cm”になります。
システムキッチンでは、ラクな姿勢で使えるように、ご自身に合った高さを選びましょう。

※上記は商品による一例です。

“アイレベル”を使いやすくしましょう

調理の作業中、自然と目に入ってすぐ手が届く場所、そこがアイレベルです。最近のシステムキッチンには、一番使いやすいアイレベルを有効に使いこなせるアイデア機能が揃っています。

アイレベルに、こんな機能があると便利
(1) 出し入れがスムースなしくみ
よく使うものが目の前に揃っているから、必要な時すぐ取り出せて、使い終わったらそのまま戻せます
(2) 後から使うものの仮置きスペースがある
カウンターが作業のためだけに使えるから、調理途中にものを出し入れしたり、スペースをつくる手間が省けます。
(3) スペースを立体的に使える
いままで横に動いた作業が、縦の動作でできるから、あちこち歩き回らなくてもスイスイ作業が進みます。
(4) スッキリ隠せる
使った後キャビネットの中に隠せて、普段はスッキリ片づいたキッチンに。アイレベルにキャビネットがあると便利です。


加熱機器選び~長所・短所を知って自分に合うものを

使い慣れた調理感覚で人気が根強いガスコンロと火を使わない安心感で人気上昇中のIHヒーター。どちらも機能やデザインが進化しています。それぞれの長所・短所をおさえて、ご自分に合った方式を選びましょう。


カラーコーディネート
扉はカラーだけではなく、材質や質感、デザインも豊富なバリエーションから選べるようになっています。ポイントはコーディネート。床や壁、ダイニングの家具などとテイストを揃えると、バランスが取れた統一感のある空間を演出できます。

カラー選択の考え方

扉やワークトップを選ぶ際のポイントは、収納や機器などこだわりたい部分と予算のバランス(配分)です。優先順位をしっかり付けて、じっくり選びましょう。


色合いの違いや組合せによって、空間のイメージはがらりと変わります。「配色の基本」と「ツートンでコーディネート」を参考に、キッチンのカラーコーディネートを考えてみましょう。


配色の基本


濃い色は同じ距離から見ると薄い色より近くに感じられるため、遠近感を強調した空間がつくれます。

薄い色は濃い色より遠くにあるように感じられます。空間を広く見せたい時は淡色の扉がおすすめ。

ツートンでコーディネートするのも楽しい!


キッチンの上下で色を分けて 上下にコントラストをつけることで空間的な広がりを強調。開放的な印象の空間に。

キッチンとダイニングで色を分けて 壁面によって配色や色の濃淡を変えることで、立体感のある空間が生まれます。

こんなミカタをしてみよう

  • ・システムキッチンの組み合わせや選べる内容を知ることで、自分らしいキッチンに近づきます。
  • ・ライフスタイル、調理中のことなどイメージをしっかりと持ちましょう。
  • ・使いやすさ、清掃性やデザインなど、トータルに選んでいきましょう。
  • ・床や壁、ダイニングの家具などのテイストを揃えてコーディネートしましょう。
 

(文責 株式会社LIXIL)

キッチンをもっと詳しく知る為の参考サイト

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