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33畳のLDKに家族が集う。大空間と耐震性を両立した家

モデルハウスのミカタ●東京・練馬IC住宅展示場/住友林業

木質感あふれる空間や、気品に満ちたインテリアも見どころ

今回ご紹介するのは、練馬IC住宅展示場内にある住友林業のモデルハウス。案内してくれたのは、同社池袋支店 営業担当の西野眞之さん。このモデルハウスは、40代後半のご夫婦と10代後半のお子様2人がいるご家族を想定したプランになっているとのこと。和のテイストを散りばめたシックなインテリアが、お客様にも好評だそうです。

閑静な住宅街に佇む邸宅をイメージした、寄棟屋根&総タイル貼りの外観

玄関にて。「正面の壁はタイル貼りとし、間接照明で高級感を演出しました」と西野さん。

「木の家を建てたいけれど、ダイナミックな空間をつくるのは難しいのでは?と思われたり、耐震性は大丈夫?と不安に感じる方もいらっしゃいます。当社のBF(ビッグフレーム)構法では、一般的な105mm角柱の約5倍もの幅(560mm)をもつビッグコラム(大断面集成柱)を主要構造材として使用。ビッグコラムは太いだけでなく強さも兼ね備えており、地震に耐えるための“耐力壁”の役割も果たすので、柱の数や壁の量を最小限に抑えても、高い耐震性を保つことができるのです」と西野さん。「そのメリットを実感していただけるのが、1階のLDKです。33畳のLDKに6畳の和室を併設した大空間をご覧ください」。広い空間を間仕切る壁は、ダイニングと和室を隔てる壁一枚のみ。どこにいても家族の顔が見える、一家団欒にふさわしい伸び伸びとしたスペースです。

床はオークのなぐり調仕上げ。深みのある茶色で落ち着きを演出しています。
イタリアや北欧の家具などをコーディネイトしたインテリアも見どころ。

天然木の一枚板をカウンターに据えた、高級オーダーキッチン。
ぐるりと回遊できるアイランドキッチンは、LDKの中心的存在です。

奥まったところにあるダイニングは、天井が少し低めなので落ち着いた雰囲気。
琉球畳のモダンな和室は、引き戸で間仕切りも可能です。

大空間と言っても、単にだだっ広いリビングというわけではありません。吹き抜けや、天井の高さの変化、内装材の貼り分けなどで変化に富んだ空間を演出しているのが、一つの見どころです。たとえば、キッチンやダイニングの壁に貼られたタイルは、墨絵のようなムラがあるのが特徴的。モダンな表情でありながら、有機的な温かみも感じさせてくれます。吹き抜けの壁や天井は白色で開放感を演出、一方でダイニングや和室の天井は板貼りにして、落ち着いた雰囲気を醸し出しているのもポイント。このように、大きな空間をどのように演出していくかも、ハウスメーカーの力の見せどころといえます。モデルハウスを訪ねた際は、ぜひチェックしてください。

2階は、主寝室や子ども部屋、ユーティリティや浴室などのプライベート空間。こちらも、内装や家具・照明による空間演出が目を惹きます。主寝室は、ナラのフローリングで温かみのある空間に仕上げつつ、壁紙で色柄を加えてアクセントに。子ども部屋は、ホワイトアッシュのフローリングでフレンチシックな雰囲気。ランタン風のペンダントライトなど、照明の選び方も参考になります。

主寝室には小上がりの畳コーナーが。ジャズとアンティークが好きな夫のおこもりスぺ―スという想定。
「掘りごたつ風のデスクで、ゆったり落ち着いて趣味に没頭していただければと思います」。

グレイッシュなトーンでまとめた子ども部屋。高校生の長女の部屋を想定し、
甘すぎないフェミニンな雰囲気に。壁紙の貼り分け方なども参考になる。

2階の洗面脱衣室は、アイロンがけのできるカウンターや室内干しスペースもある、余裕たっぷりのユーティリティスペース。ユーティリティからは、奥行2m30cmの広いベランダに出られます。「ベランダの腰壁は高めの設計にして、プライバシーを確保しています。晴れた日の洗濯物干しはもちろん、ベンチを置けばお風呂上がりの寛ぎの場にもぴったりです。軒の出が深いため、にわか雨が降っても洗濯物が濡れずに済むのもポイントですね。」と西野さん。ユーティリティでアイロンがけや洗濯物たたみを済ませて、そのまま主寝室や子ども部屋に片付けられる、コンパクトな家事動線にも注目です。

広いベランダが併設されたユーティリティは、家事効率のアップにもつながります。

1階玄関脇のクロークと手洗いスペース。家族の靴やコート、傘などはここにしまいます。
このスペースがあることで、いつもスッキリ片付いた玄関でお客様をお出迎えできます。

「モデルハウス見学をする際は、ぜひ、その会社ならではの特長は何か?を尋ねてみてください。構造や性能、間取りの考え方など、各社それぞれに違いがあるものです」と西野さん。また、モデルハウスだけでなく、実際に建てた家や建築現場を見学させてもらうのもオススメとか。「私も日頃から、家づくりを検討中の方を、入居宅や建築現場にお連れしています。お施主様の話を聞くのはとても参考になりますし、家を建ててからでは隠れてしまう構造を確かめることも大切です。自信をもって見ていただける家を建てているからこそ、また、建てた後もお施主様と良好な関係を続けているからこそ、ご案内できるとも言えますね」。モデルハウスでは、ハウスメーカーの担当者とじっくり話ができ、さまざまな情報を得られるのがメリットです。マイホームを考え始めたら、まずは出かけてみましょう。

「実は、私も住友林業でマイホームを建てています。施主としての経験もふまえて、
アドバイスさせていただきます」。自社で家を建てている社員は少なくないそうです。

▼モデルハウス 間取り図▼

延床面積/203.95m2(61.68坪)
  1階床面積/104.13m2 2階床面積/99.82m2

(文責:イエノミカタ編集部)

■INFORMATION
このモデルハウスを見学できる場所
【練馬ICハウジングギャラリー】
東京都練馬区谷原5-28-30
Tel. 03-3925-7121
住友林業 練馬IC住宅展示場
営業時間:10:00~17:00
定休日:無休(年末年始除く)
  
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